少し前に移住して来られた
いちご農家さんと知り合いました。

いちごの終わりの時期になったら
畑で摘ませてもらう約束をしていて、
時期になったとご連絡をいただいたのですが、
最近予定が詰まり気味でお返事もままならない状態。
今期は難しいとお返事しないといけないかな、と
残念に思っていたところに、
パン屋のお客さまが
箱いっぱいのいちごと一緒にいらっしゃいました。

そのいちご農家さん、
わざわざ持ってきてくださったのです。
ほんとに嬉しいサプライズ!

早速粗製糖をまぶして火にかけジャムにしました。
出来上がったジャムは幸せな香りと幸せな色。
毎日少しずつパンに乗せるのも
ジャムが無くなるまで毎日続く幸せな時間。

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